忘れない、無くさない、アイディアの正しい保存場所

散らかるアイディア 、無くなるアイディア

せっかくいいアイディアを思いついたけど、全く思い出せない。

色々考え抜いたアイディアメモがどこに行ったのか検討もつかない、、

不思議なことに、デジタル化が進み、便利なアプリが増えるほどに、アイディアはより散らかってしまい、

どのアプリの、どのドキュメントで書いて、どこに保存したか分からなくなります。

そして、しまいには、そのアイディアを思いついたこと自体、記憶の彼方にいってしまいます。

仕事や人生を変えるアイディアは思いつきから始まる

ですが、日頃ふとした時に思いつくアイディアほど重要なものはありません。

ふと思いつくアイディアは、机の前で、一生懸命考え抜いたアイディアの何倍も優れている場合があり、

この思いつき連鎖をメモしておき、それを時間がある時に整理するだけで、人生を変えてしまう戦略になっていたりします。

因みに、僕がクライアントに提案をし、高評価を得た企画アイディアの始まりは、いつも思いつきです。

この思いつきを集めて、整理して、一つの企画へと昇華させます。

アイディアの保管場所は?

では、アイディアはどのようにして管理するとよいのでしょうか?

その保管場所は、パソコンでもスマホでもなく手書きのノートなのです。

手書きのノートと聞くと、

一見、整理しにくく検索能力が低いため、過去のアイディアを見つけるのに苦労しそうですよね。

ですが、手書きノートは、これからこれまでに使ってきたどの管理アプリよりも素晴らしく完璧です。

実際、優れたクリエイターは、その人がデジタルの開発エンジニアだしても、ノートの上でアイディアを形にする場合が多いのです。

アイディアの2つの保管場所

アイディアには2つの保管場所が必要になります。

1つ目は、一時保管場所。

2つ目は、永久保管場所です。

どのアプリよりも機動性を軽くする。

まず、ノートの欠点として上がるのが機動性だと思います。

たとえば、Aプロジェクトについての、アイディアを思いついたとします。

まずノートを開いて、

Aプロジェクトが書かれているページを探して、、、

あれ、どこのページに書いてあったけ、、?

そうこうしている間に、思いついたアイディアは忘れていってしまうし、

毎回、こんなことをしていたら、面倒すぎて三日坊主も続かないうちにおわってしまいます。

そこで、機動性を上げる方法を紹介します。

デイリーページをアイディアの一時保管場所にする

その方法とは、デイリーページを一時保管場所にしてしまう方法です。

一時保管場所、つまり「分類は後でいいから、とりあえずアイディアを放り込んでおく場所」を作っておくというこです。

アイディアの整理は後回し。

とにかく思いついたことを書いておく場所です。

デイリーページとは、今日のタスクや日記などを書き込んでおくページで、必然的に最新のページになります。

この最新のページに無秩序に順番などを気にせずに思いついたアイディアを書いて問題ありません。

これであれば、いちいちページを探す必要はありません。

迷わずにパッと新しいページを開き書くだけです。

こうしておけば、どのページだったけな?と一瞬たりとも迷うことなく、最新のページを開けて書いておくだけでよくなります。

ルールは簡単。

  1. リスト形式で、一行につき1アイディアを書いていきます。
  2. そしてそのアイディアの前に「・」を入れておきます。

後でアイディアを振り分けていく

次は、書き連ねたアイディアログを永久保管場所にに移し変えていく作業です。

  1. まず、この永久保管場所は、一つのプロジェクトにつき1ページ割いて作っていきます。
  2. そして、この永久保管場所であるプロジェクトページにデイリーログを振り返りながら、アイディアを振り分けていきましょう。
    プロジェクトページにも同じようにリスト形式でアイディアを書いていきます。
  3. 最後に振り分けたアイディアは、振り分けたことが分かるように「・」マークをチェックマークに変えます。
    こうすれば、あとでデイリーページを見返したとき、チェックマークがついていないものだけを確認していけばよくなります。

週に1度など定期的に行なってよいですし、空いた時間でこまめに整理するのもありです。

こうすることで、そのプロジェクトページを見れば、素早くそのプロジェクトに関して、これまで考えてきたアイディアをアーカイブで見ることができ、すぐに目的のアイディアを見つけることができます。

長くなりすぎるたアイディアの保管方法

では、デイリーページに書いたアイディアの文章が長すぎる場合はどうしたら良いでしょうか。

実は、アイディアを1度思いつくと調子の良い時は、連鎖反応が起こり、どんどん溢れてきます。

しかし、これ全部プロジェクトページに書き直すのは大変ですよね。

そんな時は、その大量に出たアイディアを一つの塊ととらえ、そのアイディアに見出しタイトルをつけます。

そして、そのタイトルのみをプロジェクトページに書込み、その見出しタイトルの右に、大量のアイディアが書かれているページ数を記入しておきます。

こうすることで、そのアイディアの詳細をすぐに開けることができます。

全ページに番号を振ろう

しかし、このようなシステムを作るためには、全ページにページ番号がふってあるものでなければなりません。

なので、全ページに予めページ番号がふってあるノートを選ぶか、ノートを買った時に、一番最初に自分で全ページの下にページ数を書いておきましょう。

最初は面倒だと感じますが、このページ番号のおかけで、あとあと、どんなコンテンツもすぐに、検索できるようになります。

自由に活動するためのシステム

僕はこの方法で、すべてのアイディアを管理するようになってから、アイディアがどこかにいってしまうストレスや不安から解放され、毎日気持ちよく発想を膨らませられるようになりました。

自分が自由にのびのびと活動するための、土台となるシステムです。

ぜひ、トライしてみてください。

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