
「王室」を表す青のインク
モンブランなど高級万年筆をもったなら、必ず持っておきたいインク。
それが、「Royal blue」王道の紺色系のブルです。
「Royal」とは「王室」や「王位」という意味を表し、その名の通り、発色で非常に鮮やかなブルーでありながらも、しっかりと存在感のある色をしています。
これまでとは違う、確かな道具としての感触がほしい
万年筆にはピンクやパープル、グリーンなど、実に様々な色が展開されていますが、まずは青色を持っておきたいですね。
黒色でもいいのですが、それだとこれまでのボールペンと同じになってしまいます。
かといって、他の派手な色を選んでしまうと、あとで読み返したときに、目がチカチカして読みにくかったり、飽きてしまうのです。
だからこそ、落ち着きのある、そしてこれまでのボールペンとは違いを感じられる鮮やかで深みのある青色のインクを選びます。
僕はよくイラストを描くのですが、このインクはスラスラと、とても気持ちよく描いていけるのが気に入っています。
大切にしたくなるインクボトル
そして、このインクボトル。
この高品質が漂うインクボトルが、また素晴らしいですよね。
インクを入れることが楽しみに、インクを入れている最中も楽しいひと時をもたらしてくれます。
ずっと使いたくなるインク
そして、このインク、半年前に購入をして、毎日かなりの量を使っているですが、ほぼ減りません 笑
インク自体は数千円と高い買い物のように思えてしまいますが、5年くらいは持つので、コストの観点から見ても非常に素晴らしいです。