どんなものに囲まれているかで充実度が決まる

人生の充実度はどんなものに日々囲まれているかで大きく変わる。

だからモノ選びはかなり大切になる。

特に、自分の身の回りによく配置するものほど、慎重に吟味しながら決めていかないといけない。

たとえば文房具。文房具は仕事をしたり、創作活動をするときは必ずと言っていいほど近くにおいていて、いつも目のの届く範囲内にある。

常に目の届くな範囲内にあるということは、自分が意識していようが、していなかろうが、常に目に触れていてみているのことになる。

そして、目に入っているということは知らず知らずのうちに、常に自分に影響を与えているのだ。

その無意識に受けている影響次第では、自分のコンディションが良くなったり、反対に自分のコンディションを著しく下げる。

だから、常に身の周りに置くものが吟味される必要がある。

たとえば、それが自分の心が満たされるものだったり、お気に入りのものだと、いい影響を与えてくれて無意識に仕事や暮らしのパフォーマンスをあげてくれる。

反対に、もし百均などで適当にとりあえず購入したものばかりが目に入ってチラついているようであれば、無意識のうちにあなたにとっての雑音のような存在となって、不快感やストレスを与えることになり、それが1日中続くと著しくパフォーマンスを下げるように繋がっていくんです。

だから、自分が普段からよく使うものや身の回りに置くものを適当に選んでいると、知らず知らず農地にフラストレーションへと結びついて島から、買うものはよく吟味される必要がある。

常に吟味されて厳選されたものだけが身の回りに置かれるべきだ。

Sakura Craft Lab 001

っと、前置きが長くなってしまいましたが、今回紹介したいのは、株式会社サクラクレパスから発売された

『Sakura Craft Lab 001』です。

サクラクレパスと聞くと、真っ先に思い浮かぶのは、クーピーやクレパス。ですよね。

比較的子供向けの商品を出しているイメージがありますが、、、

そんなサクラクレパスが本気を出して、大人のための文房具ブランド立ち上げました。

その名も『Sakura Craft Lab』

その第一弾がこれ。SAKURA craft_lab 001

ブランドスローガン『新しい、懐かしい作る』

SAKURA craft_lab 001のキャッチコピーは、『進化するペン』

なんとも大人ごころをくすぐるコピーですね。

そのコピーの通り、どこか懐かしくアンティークであったりレトロなんですが、デザインとして新しく、ついつい握りたくなるデザインになっています。

まだこのボールペンを使い始めて5ヶ月ですが、いまだに書くたびにどんどん好きになっていっています。

いつ廃盤になってもいいように替芯は、20本用意していて、同じ色違いのボールペンを追加購入しました。

(ちなみに、僕が5ヶ月間も使い続けるとういことは相当珍しいです。。)

開封時の感動体験と製品クオリティーは比例する場合が多い

まず最初に紹介したいのはパッケージです。

このパッケージングがどのようになされているか。これは僕がその商品が良いかどうかを決めるのに大切な要素となっています。

パッケージの機能は本来、「開封してしまえば終わり」で「商品を包装しておくもの」でしかありません。開けてしまえば捨てられるわけですから。

ですが、お客様がこの箱を開ける瞬間にどれだけ感動体験を与えれられるか、こういった細部にもこだわりを持って作られている商品は、だいたい良い場合が多いのです。

iPhone の箱が開けにくい理由

話は若干それますが、iPhoneの箱は開封時、空気圧の抵抗などあって、重さを感じるようになっています。

これはなぜかというと、開封時に重さを感じることで、より高級感を感じたり、単なるITデバイスではなく、こだわったモノづくりをしているということを印象付けるためです。

そして、この001ももれなく、クラフトマンシップを感じられるパッケージとなっていました。

これがパッケージングです。質感ともによく真鍮マテリアルで作られているクリップで止められているのがまたいいですね。

開けてみます。

左側には、

「あると役立つ存在から、いつしかなくてはならない存在へ 
SAKURA craft_lab から生まれるプロダクトは、あなたの感性を刺激し続けます」

と表記されています。

そして左側には、「新しい、懐かしいをつくる」と表記されています。

一つのボールペンにたどり着くまでこのような仕掛けが施されています。

そして、商品です。

ボールペンをとると。箱の底は赤色の布地のような素材が使われており高級感が漂っています。これも憎い演出。

進化するマテリアル

「進化するペン」このキャッチコピーは、この真鍮マテリアルのことを指しています。

この素材は、その人の使い方によって、色合いはアンティーク感が変わっていきます。

つまりその人色にどんどん染まって、風合いが増していくことです。

しかも、黒ずんだり汚れたりしても問題ありません。

磨いて手入れをすることを前提に作られたペンですので。

磨くことによって、まった買いたての綺麗な艶のある金色を出すことができます。

しかし、それでも金属部分についた傷や、風合いはほんのりと残り、愛着がわくようになっています。

そしてケアをした後、また使いこなし、またケアをする。こうやって育てていくペンです。

素晴らしいコンセプト

僕はものを買うときは、よく吟味したいため、サイトに書かれている開発ストリーや機能や世界観などあらゆる面を観察します。

そして、僕がこのペンを買おうと考えた最後の要素は開発された方の以下の記事を読んだときです。


「SAKURA craft_lab」の要である“情緒的価値”と聞いて僕がイメージしたのは、「まぁ〜た、いらんもん、買うてきて!」と家で言われ、にらまれ、軽蔑視されるシーン。
でも、「いらんもん」を買う瞬間、あれが“情緒的価値”の最高値だと思っています。
僕なんか典型的で「いらんもん」しか買いません。
例えば使わない(いや、使えない)けど、持っていたい…と思うスチームパンクな時計、そこにはアーティスティックな世界観があり、自分だけには存在感のあるもの。
「そういうものが欲しい」「そういうものしか欲しくない」人は世の中に何人かいて、我々が作り出すモノはそんな人たちに響いてもらいたいし、インスピレーションを与えられたらと思っています。

僕を含め、そんな人たちと同じ感覚/感性を持つ作り手が作ったのですから、自信はあります。

公式サイト[https://craft.lab.craypas.com/developer.html]より引用

そうなんです。そのものが好きかどうか、愛着を持てるかどうか。

それはその商品の機能ではなくて、その商品自体がまとっている個性やクセ、空気感の方が大きいのです。

大人がいいオモチャを見つけた!という感覚の商品で、そういうものを目指してモノづくりをされているという感性に惹かれます。

インクには5色の黒色が用意されている

そしてなんと素晴らしいのが、このボールペンには5色の黒色が用意されている点。

5色の黒?と思われるかもしれませんが、言葉の通り5色の黒色が用意されています。

具体的には、、

青がかかった黒、緑がかった黒、そして赤色がかかった黒色、ブラウンのような黒色、そして黒色です。

これだけの黒色が用意されているとなると、毎回、芯を変えるのが楽しみになりますし、より書くことが好きになっていきそうです。

肝心の書き着心地は?

で、大切な肝心の書き心地ですが、正直に申し上げます。

今まで出会った、どのボールペンよりも、一番スムーズで滑らかな書き心地で、書くことをこんなに気持ちいいと感じたことはないのでは?と思ってしまいます。

ボールペンを紙に押し当てる度に、カチカチというメカニック音がするのも堪らなく良いですね。

優しくスムーズに紙の上を流れていく。そんか感じがしました。

相性が良い紙はPROTTER の通常用紙が良かったです。

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